- 2019-12-08
- 2019-12-08
Oracle LinuxにOracle Real Application Clusters 19c Enterprise Editionをインストールする
Oracle といえば RAC(Real Application Cluster)ですね。RAC とは、Oracle が提供するクラスタ環境です。 クラスタ環境では、複数のサーバーを 1 つの集団として扱い、どのサーバーからもアクセスできる共有ストレ […]
Oracle といえば RAC(Real Application Cluster)ですね。RAC とは、Oracle が提供するクラスタ環境です。 クラスタ環境では、複数のサーバーを 1 つの集団として扱い、どのサーバーからもアクセスできる共有ストレ […]
Oracle Database 用に Linux 環境を構築する際には、Oracle 製品に最適化した Oracle Linux がおススメです。 Oracle Linux は、オラクルが提供する Red Hat Enterprise Linux(R […]
初期化パラメータを格納するファイルには、初期化パラメータ・ファイル(PFILE)とサーバー・パラメータ・ファイル(SPFILE)の 2 種類ありますが、現在は、バイナリ形式の SPFILE で運用するのが一般的です。 SPFILE が破損または、消失 […]
RMAN では、以前のバックアップ以降に変更されたデータファイル・ブロックのみをバックアップする増分バックアップを行うことができます。増分バックアップを行うことでバックアップ時間の短縮、リカバリ領域の節約などのメリットがあります。 また、増分バックア […]
RMAN では、DELETE コマンドを使用して、不要なバックアップやアーカイブREDOログを削除します。ストレージ不足などの問題が発生した場合は、手動で対応できるようにしておきましょう。 今回は、下記のパターンを実施してみます。 すべてのバックアッ […]
DBA として、データベース障害に備えて、バックアップ・リカバリ計画を実装しておく必要があります。OracleDB では、バックアップとリカバリについて、下記のソリューションを使用できます。 ソリューション 説明 Recovery Manager(R […]
初期化パラメータを格納するファイルには、初期化パラメータ・ファイル(PFILE)とサーバー・パラメータ・ファイル(SPFILE)の 2 種類あります。 初期化パラメータ・ファイル(PFILE)は、テキスト形式のファイルです。現行のインスタンスで初期化 […]
プラガブル・データベース(PDB)の管理タスクは、概ね、非 CDB と同じです。 今回は、PDB ローカル管理者で下記のタスクを実施してみましょう。 表領域作成 ユーザー作成 テーブル作成 環境 ・環境情報 OS RDBMS CentOS 7.6 O […]
マルチテナント環境のデータベースを削除する手順は、従来通りです。 従来の手順を確認しつつ、CDB と PDB をまとめて削除してみましょう。 環境 ・環境情報 OS RDBMS CentOS 7.6 Oracle Database 12c R2 En […]
マルチテナント環境では、マルチテナント・コンテナ・データベース(CDB)からプラガブル・データベース(PDB)を切断して、別の CDB に切断した PDB を接続することができます。 今回は、PDB の切断と再接続について、下記の 2 パターンでご紹 […]